自分の性格の歪みを根絶させる方法

 

回の記事は「自分の性格の歪みを根絶させる方法」という事で、性格の歪みについて書いていきたいと思います。自分の性格に歪みがあると、実社会に様々な悪影響が出てきます。

 

特にあなたが、「人生を成功させていきたい」「自分の人生を豊かな幸あるものにしていきたい」「ビジネスを成功させい」「幸せな家庭を築きたい」と思っていたとすると、自分の性格の歪みは必ず根絶させなければ、この様な現実は手に入りません。

 

自分の性格に歪みがあると金輪際幸せになれない4つの理由

 

 

なぜ自分の性格に歪みがあると幸せや成功からは程遠いのか、性格の歪みから生じる4つの要因から説明していきたいと思います。ですが、重要なのは、「幸せ」や「成功」の価値観は人それぞれ違うという事です。

 

なので、これから述べることは僕の「幸せ」や「成功」の価値観にもとづいたものであり、もちろん絶対的なものではありません。例えば、自分の性格に歪みがある人でも億万長者になることは出来るでしょう。

 

ですが、例え大金を手にしていたとしても、「世の中やライベルへの不平不満や憎悪など負の感情で満ち満ちている」「家族は崩壊寸前」「自分の理解者が全くいなくて孤独」「周囲の人達からゴキブリ並みに嫌われている」こんな状態がはたして「幸せ」と言えるでしょうか?

 

こういった視点から読んで頂ければと思います。

 

自分の性格の歪みから生じる要因➀マイナス思考

 

自分の性格が歪んでいると、とにかく思考がマイナス思考になります。マイナス思考だと「せっかくチャンスがきてもうまくテイク出来ない」「周囲のテンションを下げてしまう」「いつまでもグジグジ考えていて行動が遅い」などの弊害があります。

 

「どうせ俺(私)には無理だ」「あいつは親切なふりして俺(私)を騙そうとしてるに違いない」こういう言葉が口癖の人が果たして幸せと言えるでしょうか?

 

自分の性格の歪みから生じる弊害➁人を信用できない

 

自分の性格の歪みから生じる弊害として、「人を信用できない」というものがあります。本当の好意からあなたに手を差し伸べてくれる人がいたとしても、「こいつには何か裏があるんじゃないか?」「親切なふりして自分の事を利用しようとしてるんじゃないか?」と思ってしまうんです。

 

あなたに好意で近づいてきてくれた人も、こんな風に思われたんじゃがっかりして去っていってしまうでしょう。結果として、自分の性格に歪みがある人には、本当にその人を利用しようとする人や、騙そうとする人が寄ってきてしまいます。

 

自分の性格の歪みから生じる弊害➂ねたみが強い

 

自分の性格に歪みがある人は、とにかくねたみが強いです。「輝いてる人」「一生懸命頑張ってる人」がとにかく嫌いです。また、「人の不幸は蜜の味」的な気質も持ち合わせていて、輝いてる人や一生懸命頑張ってる人が失敗すると、裏で手を叩いて喜ぶようなこともします。

 

自分の性格の歪みから生じる弊害➃不平不満ばかり言う

 

性格の歪みが強い人は、とにかく不平不満が口癖のようになっています。自分の事は棚に上げて、「親が悪い」「先生が悪い」「政治が悪い」「会社が悪い」と、周囲にばかりうまくいかない原因を探そうとします。

 

その上で、「自分はこんなに一生懸命頑張ってるのに誰も評価してくれない」などと、さらに不平不満を並べ立てます。

 

自分の性格の歪みの根本原因の正体とは!?

 

性格に歪みがあると、どのような特徴が出て来るか見てきました。ものすごく大雑把にまとめてしまうと、自分の性格に歪みがあると、「親切心、思いやり、愛情」などのプラスの感情が極端に弱くなり、「嫉み、恨み、嫉妬」など、マイナスの感情が極端に強くなります。

 

では、それらの根本を生み出している「性格の歪み」とは、一体何なのでしょうか?性格の成り立ちから見ていきたいと思います。

 

>>「矛盾する自分の性格の不思議を解き明かせば120倍生きるのが楽になる」

 

上記の記事に詳しくまとめてあるので、ぜひ参照して頂きたいのですが、性格の成り立ちには4つの要因が関わっています。その4つとは、

➀遺伝

➁環境

➂本人の努力

➃突発的な要因

になります。それぞれの詳しい内容は、上記の記事を参照して下さい。

 

これはかなり重要な事ですが、性格というのは絶対的なものではありません。環境や年齢によって変化していくものですだからこそ、安心して頂きたいのですが、自分の性格にどんなにひどい歪みをかかえていたとしても、取り除くことが出来ます。

 

あなたは、「オギャー」と生まれた時、すでに両親から受け継いだ遺伝的な性格の気質を秘めています。ですが、遺伝的な性格の気質は、全体の性格を形作るほんの一部の要因に過ぎません。

 

その後、幼児期、幼少期、思春期、青年期、と成長するに従い、与えられていた環境や、様々な経験があなたの性格を形作っているんです。もしもあなたが自分の性格に歪みをかかえているとすると、その性格の歪みも、成長のある段階で作られてしまったものです。

 

では、自分の性格の歪みの本質に迫りたいと思います。それは一言で表すことが出来ます。何かというと、「あなたの潜在意識に眠っている抑圧された負の感情」です。

 

もう一度いうと、あなたの性格の歪みを作っている根本の核は、あなたの潜在意識に眠っている抑圧された負の感情です。抑圧されている時う事は、自分では気づいてないという事です。負の感情は、「怒り、悲しみ、絶望」などの感情です。

 

ここで重要なのが、その抑圧された感情がいつ、誰に対してのものか?という事です。1つだけとは限りません。2人以上の人に対する複数の負の感情が抑圧されているかもしれません。

 

ですが、そのほとんどが両親に対してのものです。性格の形成に両親の影響がどれだけ絶大なものかは、「心のチキンスープ」という本にまとめられています。そこから少し抜粋したいと思います。

 

子どもは、批判されて育つと、人を責めることを学ぶ。

子どもは、憎しみの中で育つと、人と争うことを学ぶ。

子どもは、恐怖の中で育つと、オドオドした小心者になる。

子どもは、憐れみを受けて育つと、自分を可哀想だと思うようになる。

子どもは、馬鹿にされて育つと、自分を表現できなくなる。

子どもは、嫉妬の中で育つと、人をねたむようになる。

子どもは、ひけめを感じながら育つと、罪悪感を持つようになる。

子どもは、辛抱強さを見て育つと、耐えることを学ぶ。

子どもは、正直さと公平さを見て育つと、真実と正義を学ぶ。

子どもは、励まされて育つと、自信を持つようになる。

子どもは、ほめられて育つと、人に感謝するようになる。

子どもは、存在を認められて育つと、自分が好きになる。

子どもは、努力を認められて育つと、目標を持つようになる。

子どもは、皆で分けあうのを見て育つと、人に分け与えるようになる。

子どもは、静かな落ち着きの中で育つと、平和な心を持つようになる。

子どもは、安心感を与えられて育つと、自分や人を信じるようになる。

子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、生きることは楽しいことだと知る。

子どもは、まわりから受け入れられて育つと、世界中が愛であふれていることを知る。

「こころのチキンスープ」より抜粋

 

この様に、自分の性格に歪みがあるならば、それは両親により作られてしまったケースが極めて多いんです。あるいは、学校の先生、兄弟、友人かもしれません。

 

なぜ「怒り、悲しみ、絶望」などの負の感情が気付かないうちに抑圧されてしまうかというと、それらの感情があまりにも強すぎると、精神が耐えられないために、表面上の意識では気づかない様に心(潜在意識)の奥深くに封印してしまうんです。

 

ですが、それは封印であって決して消えてなくなっている訳ではないので、歪みとしてあなたの性格に莫大な影響を与えます。その影響が、すでに書いた通り、➀マイナス思考➁人を信用できない➂ねたみ➃不平不満、などで現れているんです。

 

つまり、自分の性格の歪みを根本から解消するためには、あなたの潜在意識に封印されている強烈な負の感情を開放し、浄化させなければ、金輪際なくなることはないんです。

 

自分の性格の歪みを根絶させる方法

 

自分の性格の歪みの正体は、「抑圧された負の感情である」という事でこれまで書いてきました。では、どうしたらそれらの抑圧された感情を消すことが出来るのか?書いていきたいと思います。

 

やり方としては、多くき分けて2つあります。それは、➀自力でやるか?➁他力でやるか?です。

 

➀自力で自分の性格の歪みを根絶させる方法

 

自力で、と書きましたが、実質は人生のある段階で偶然的に成されてしまうという場合がほとんどです。どういうことかというと、ある程度成長してきて、抑圧された強烈な負の感情に精神が絶えられるようになると、自然発生的に抑圧されていた強烈な感情が表面の意識(顕在意識)に現れてくるという事があるんです。

 

そこで初めて、自分の性格の歪みの根本を成していた負の感情の正体と直面するんです。よく、「今まではずっとまじめだったのに急に不良になってしまった。両親も学校の先生も原因がわからない」というケースがこれに当たります。

 

本人からすると、ずっといい子で真面目のレッテルを張られ、個性を消されて良いように育てられてきた恨みや怒りをどうしていいか分からずに、非行という行動で表しているんです。

 

ですが、それも成長していくための人生の1つのステージなんです。そうして自分の性格の歪みを前面に開放してはじめて感謝や思いやりの心がもてるようになるんです。

 

これは1つのケースを述べたにすぎませんが、この様に、人生のある段階で、抑圧されていた感情が解放されるという場合があります。

 

➁他力で自分の性格の歪みを根絶させる方法

 

自分の性格の歪みの根本である抑圧された負の感情を浄化させる2つ目の方法が他力によるものです。他力はどういうことかというと、セラピストやカウンセラーのお世話になる方法です。

 

こちらの方がオーソドックスな方法かもしれません。セラピストやカウンセラーは、あなたの性格の歪みが形成された過去にまでさかのぼり、その原因である感情を解き放つお手伝いをしてくれます。

 

ですが、セラピストやカウンセラーにも良しあしや合う合わないがあるので、自分に最適な人を探すというのが何より大切になってきます。

 

まとめ

 

今回は、「自分の性格の歪みを根絶させる方法」という事で、性格の歪みについて書いてきました。もう一度初めに書いたことを書きます。

 

自分の性格に歪みがある状態では、金輪際幸せや成功は手に入りません。これは僕の価値観ですが、本当にそう思っています。

 

自分の性格に歪みをかかえている方は、この記事を参考にして、ぜひ自分の性格の歪みを形成している根本から解消して下さい!

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

 

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