目標達成率の計算方法と効率的な使用法

 

なたは目標達成率を計算したことはあるでしょうか?目標達成率の計算は、目標達成に向けて重要な役割を秘めています。しかし、その役割を知っている人はごく一部です。

 

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そもそも、目標達成率の計算方法もあまり知られていないのが現状です。今回は、目標達成率の計算方法を詳しく説明するとともに、その秘められた役割と、目標達成率の使用方法を詳しく書いていきたいと思います。

 

あまり知られていない目標達成率を計算することの意味とは!?

 

 

もしもあなたが大企業の役職を経験していたり、自分でビジネスを展開していてそれなりの結果を出している人物でしたら、目標達成率の計算など朝飯前かもしれません。

 

ですが。この記事を読んでいるあなたは、会社で目標達成率を計算しなければならない状況になって慌ててインターネットで目標達成率の計算方法を調べている。もしくは、どうしてもある目標を達成したくて、目標達成率の計算方法を調べているかのどちらかだと思います。

 

目標達成率の計算は、PDCAサイクルで言うところのC(チェック)〈評価〉に値します。PDCAサイクルは目標を効率的に達成するために欠かせない要素です。PDCAサイクルについては下記の記事で詳しく説明しています。ご参照ください。⇒

 

>>「目標達成の秘訣とコツ7つ【これだけで叶います!!】」

 

では、目標達成率の計算にはどのような効果やメリットがあるのでしょうか?詳しく見ていきたいと思います。大きく分けると、目標達成率を計算することの効果やメリットは下記になります。

 

1.モチベーションのアップにつながる

2.大きな目標達成に向けた現状把握に繋がる

3.目標設定改善の目安となる

 

1.モチベーションのアップにつながる

 

目標達成率の計算は、モチベーションのアップにつながります。目標達成率の計算方法はこの後詳しく解説しますが、例えば、目標達成率が120%だったとすると、満足感と共に、「さらに頑張ろう!!」という気持ちになるでしょう。

 

逆に、60%くらいだとすると、「もっと頑張らなければ!!」と、気を引き締めたりいい意味での危機感を持つのに役立つでしょう。

 

2.大きな目標達成に向けた現状把握に繋がる

 

目標達成率の計算は、大きな目標に向けた現状把握に繋がります。どういうことかというと、目標の達成には、小さな目標達成が積み重なって大きな目標達成に繋がるように出来ています。この構造を第一に把握する必要があります。

 

また、目標設定を行う際も、この基準で行っていきます。例を出して説明していきたいと思います。例えば、あなたは会社を脱サラして3年以内に自分のビジネスで年収3000万円になるという目標をたてたとします。

 

ですが、この目標設定だと大きすぎてなにから手を付けていいか分からないでしょう。そこで、この目標を達成せざるを得ない小さな目標設定を重ねていき、大きな目標を達成するという手法が使われるんです。

 

例えば、年収3000万になるには、月収250万円にならなければなりません。さらに細かくすると、日収83万円にならなければならないんです。

 

となると、1日に83万円の商品でしたら1個、8万円の商品でしたら約10個、8千円の商品でしたら、約100個売らなければこの目標は達成されないという事です。

 

では例えばあなたが15000円の商品を扱っていたとすると、「1年目は年収1000万円に到達するために、ひと月に商品を60個売る」といった感じで目標設定をするんです。

 

そしてその目標がどのくらいの割合で達成できているか、目標達成率の計算を行い、その結果に基づいて大きな目標設定の修正を行ってきます。

 

目標達成率が高ければ目標設定をもっと上げてもいいでしょうし、目標達成率が低ければ目標設定をもっと下げなければなりません。

 

この様に、目標達成率の計算は、大きな目標達成に向けた現在地の把握やスピードコントロールとして使用する事が出来るという事です。

 

3.目標設定改善の目安となる

 

これはすでに書きましたが、目標達成率の計算は目標設定改善の目安になります。目標達成率のパーセンテージをもとにして目標設定を上げたり下げたりします。

 

目標達成率の計算は結果を出している人は当たり前に持っているスキルです

 

僕は仕事柄、自分でビジネスを所有している方や経営者の知り合いが多くいます。自分でビジネスを所有している方や、経営者以外の方との会話では、「目標達成率」なんて単語はまず出てきません。

 

ごく普通のサラリーマンには目標達成率の計算なんて概念はないのでしょう。ですが、経営者のかたや自分でビジネスを展開している方としゃべると、「目標達成率」という単語は当たり前です。

 

彼らは結果を出すのが仕事です。結果が出なければ、自分や自分の家族がメシを食えなくなるのみならず、会社の従業員やその家族の生活にも影響を与えることになるんです。

 

結果を出すことに命がけになる理由はそこにあるんです。そして、彼らはPDCAサイクルや目標達成率の計算こそが結果に直結することを知っているんです。

 

もしもあなたが近いうちに会社を脱サラしようと考えているのでしたら、目標達成率の計算というスキルは必要条件になってきます。ぜひその事を覚えておいてください。

 

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目標達成率の計算方法と使用方法

 

では、目標達成率の計算方法と、効果的な目標達成率の使用方法を書いていきたいと思います。

 

目標達成率の計算方法

 

目標達成率の計算式は下記になります。

 

目標達成率=実績÷目標×100(%)

 

例えば、あなたが3年前にたてた3年後の年収の目標値が3000万円だったとします。そして、現在の年収が1500万円だったとします。すると、目標達成率とその計算方法は下記になります。

 

実績(1500万)÷目標(3000万)×100=50(%)

 

もしもあなたが15000円の商品を月に60個売るという目標設定をしたとします。そして、実績が月に100個売れたとします。すると、目標達成率とその計算方法は下記になります。

 

実績(100個)÷目標(60個)×100≒167(%)

 

目標達成率の使用方法

 

すでに書きましたが、目標達成率は目標達成に向けたプランニングの目安として使用します。例えば、あなたの上司が「Aという商品の売り上げの目標達成率を計算しろ!」と言ってきたとします。

 

その意図は、上司は、Aという商品がどれくらいお客様に人気があるのか?商品Aの売り上げ目標は現在のままでいいのか?改善の余地があるのか?商品Aのマーケティング手法は改善すべきかどうか?等々を把握したいんです。

 

それが、商品Aを製造するのに使用する原料の入荷数を上げるか下げるかといった判断材料にも繋がるんです。あなた個人で目標達成率を計算する場合もこの様に使用します。

 

例えば、日本からハワイまでヨットで太平洋を横断の冒険に出たとします。50日以内にハワイまで到着する予定をたてたとします。

 

目標達成率の計算とは例えるならば、現在自分のヨットは太平洋のどの地点にいるのか?を調べる作業に相当します。その結果によって、舵の修正やスピードコントロールをしなけらばならないという事です。

 

まとめ

 

今回は、「目標達成率の計算方法と効率的な使用法」という事で、目標達成率の計算方法と、その使用方法を説明してきました。ぜひ参照にして下さい。

 

すでに何度も述べていますが、目標達成率は目標設定改善のモニタリングとして使用します。そこで重要になってくるのは目標設定をそもそもどのようにするか?です。

 

目標設定については、下記の記事に詳しく説明していますので、合わせて参考にして下さい。⇒

 

>>「例文つき!目標設定の書き方」

 

また、いくら目標設定がベストなもので、頻繁に目標達成率の計算も行って改善作業を施していても、正しい行動をとらなければ100%目標を達成することは出来ません。目標達成に向けた正しいアクションについては、下記の記事で詳しく説明しています。ぜひ参照ください。⇒

 

>>「目標達成の秘訣とコツ7つ【これだけで叶います!!】」

 

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