変わりたい!なぜ自分は仕事をするのか

「変わりたい」「自分にとって仕事がつまらない」「仕事が自分に合わない」「仕事を辞めたい」

この様に、自分にとって仕事が何かわからずに変わりたいと思っている方が近年増えているようです。

「変わりたい!」と思う前に、自分にとって仕事とは何か?の本質が分かれば、その様な悩みは無くなり、自分に合った仕事も見つけやすくなります。

 

変わりたい!自分にとって仕事とは何か

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「変わりたい!」「自分にとって仕事とは何なのか分からない」「仕事が自分に合わない」

そんな方の為に、そもそも仕事ってなに?って話をしていきたいと思います。

変わりたいと思う前に、仕事の本質が分かれば、「仕事がなにか分からない」といった悩みはとりあえず無くなります。

まず、身の回りを見渡してみて下さい。いろいろな物が目に入りますよね。

例えばあなたの目の前にあるパソコン。

そのパソコンは、ある日突然目の前に現れたのでしょうか?違いますよね。

ヤマダなりコジマなりの電気屋で購入したか、あるいはネットで買ったか誰かに貰ったのかもしれません。

パソコンを分解すると、ネジなり、ディスプレイなり、コードなりになりますよね。

それらっていうのは、まず工場で作られますね。その工場では、いろんな人が働いてるはずです。

ベルトコンベアで作業をする人、検品をする人、包装をする人、また、指示をだす係長や皆をまとめる工場長もいます。彼らは皆、仕事をしてますね。

そして、出来た部品が、東芝なり富士通なりに運ばれてきて、そこで組み立てられます。そこでもいろいろな人が仕事をしてます。

完成したパソコンは、運送会社をへて、電気屋に運ばれます。その運送会社も、ドライバーもいれば、事務の方もいるし、それらをまとめる専務もいます。皆仕事をしています。

電気屋にも、販売員もいれば、倉庫担当の人もいれば、店長もいます。全て仕事です。

パソコンだけじゃありません。あなたの部屋、カーテン、電気、ボールペン、身の回りにあるものは全て例外なく、数百人、数千人という人達の仕事をへて、あなたの周りにあります。

あなたが学校や会社に行くときに乗るバスや電車も、造った人、動かしてる人、メンテナンスしてる人、管理してる人、全て仕事です。

この世界から仕事がなくなったらどうなるでしょうか?恐らく一人も生きていけなくなるんじゃないでしょうか?

こう考えていけば、自分にとって仕事ってなんなのか、分かりやすくなりますよね。

 

変わりたい!何のために自分は仕事をするのか

次に、「変わりたい!なぜ自分は仕事をするのか分からない!」という方向けに、その本質の話をしていきたいと思います。

「なんで仕事をするの?」って聞かれると、多くの方が「お金の為」と答えるんじゃないでしょうか?

じゃあ「お金ってなに?」って話になりますよね。考えた事ありますか?

多分、一万年前くらいは、人間はいましたがお金ってありませんでしたよね。その時代の人たちはどうやって生活していたのでしょうか?

狩猟や採集ですね。ですが、それ以外にも土器をつくる人、家をつくる人、槍をつくる人、籠をつくるひと、いろいろな役割分担があったはずです。

猪を狩る人が新しい槍が欲しくなった場合、槍をつくるのが上手な人に、「新鮮な猪の肉をやるから、代りに新品の槍をくれよ」って感じで、物々交換をしていたはずです。

ですけど、肉って腐りますよね?そこで、「価値を別のものにして保管しておけるようにすれば便利だな」って誰かが気付いたんです。

そこからお金がうみだされました。それからというもの、自分達はお金のために働くようになったんです。

ですが、本当に自分達が働くのはお金の為のみでしょうか?

世の中を見渡してみるとそんなに儲からない仕事でも、楽しそうに仕事をする人とか、使命感をもって仕事をする人っていますよね?

実は、自分のお金の為のみに仕事をする仕事の仕方を、ジョブといいます。学生のバイトなんかがそうですね。

作家の中谷彰宏氏は、ジョブの上の段階の仕事の仕方として、キャリアがあると言っています。

キャリアとは、自分の為に働く仕事の仕方です。例えば、フランチャイズの店長なんかが、「売り上げを上げよう」とか、「本部が視察に来るから、お店を片付けとこう」とかですね。

そしてさらにその上の段階として、ミッションがあると言っています。ミッションとは、人の為に働く仕事の仕方です。例えば「経営コンサルタントがクライアントの売り上げを伸ばすために、自分の時間を削って働く」とか、「デザイナーがお客さんを喜ばせるために、いいデザインを考える」とかですね。

このミッションは天職とも呼ばれます。

これらは全て動機の違いです。「お金の為」か「自分の為」か「人の為」かの違いです。僕が見てきた中では、ミッションの段階の仕事をしてる人は、儲けが多い人も少ない人もいますが、皆いきいきしていて幸せそうにしています。

聞くと、お客さんの喜びが自分の喜び以上に嬉しいと言います。

ここに「変わりたい!」と思っているあなたが、「自分にとっての仕事とは?」のヒントがあるんじゃないでしょうか?

 

変わりたい!なぜ自分に仕事が向いてないかの本質

ここまで読んでくださった「変わりたい!」と思ってるあなたは、「自分にとって仕事とは何か?」の本質の部分は理解して頂けたと思います。

そうです。人間というのは自分一人で生きているのではなく、生かされてるんです。どのように生かされてるかというと、それこそ何千何万という人達の仕事によってです。

なので、「変わりたい」と思っているあなたが仕事をするのは、そこまで深い意味は無く、この世界に生きる以上必然なんです。

とはいえ、「自分にとって仕事がつまらない」「自分にとって仕事が合わない」だから「変わりたい」と思ってる方はこの事を知ったからと言って、その悩みが解決されるわけではありませんね。

なので、次はそこの部分に焦点をあてて書いていきたいと思います。

まず、なぜ自分にとって仕事がつまらないのか?なぜ自分にとって仕事が合わないのか?どのように変わりたいのか?を明確にしてほしいと思います。

例えば、「仕事の作業自体が好きでない」「自分が仕事をしている会社のシステムが自分に合わない」「職場の人間が自分に合わない」「仕事を好きな自分に変わりたい」などなどです。

「自分に合わない仕事はいつまでもしていても仕方がない、自分に合わないと思うなら早く転職した方がいい」と言う人がいる一方、「どんな仕事でも3年はやってみないと分からないから、最低でも3年は止めるべきでない」と言う人もいたりします。

それも、なぜ自分にとって仕事がつまらないのか?なぜ自分にとって仕事が合わないのか?どのように変わりたいのか?によって、変わってきます。

そんなあなたがすべきことは、「将来のビジョンを明確にする」ことです。

 

変わりたい!自分に合った仕事を見つける方法

では次に、自分にとって仕事がなにか分からず変わりたいと思っている方に、人間には合う仕事合わない仕事があるという話をしていきたいと思います。

例えば、誰もが知るイチロー選手、いますよね。もしもイチローが野球をしていなかったら?と考えてみて下さい。

イチローは小学生の頃から野球を続けていますが、仮に高校生の時突如音楽に目覚め、ロック歌手を目指していたとします。

さて、イチローは音楽の世界でも世界のイチローと言われる存在になれていたでしょうか?恐らく、99.9999パーセントの確率でノーですよね?

じゃあ、今度は、ロック界の重鎮の矢沢永吉さん、いますよね?

仮の話で、矢沢さんが22歳の時に突如音楽をやめ、起業家を目指していたとします。さて、矢沢さんは企業の世界でもホリエモンの様にその世界のトップクラスの人物になれたでしょうか?

これも、99.9999パーセントの確率でノーだと思います。

イチローは野球があるからこそのイチロー、矢沢さんは音楽があるからこその矢沢さんなんです。

これは極端な話ですが、人には天職と言われるのもがあります。先程の話でいうミッションですね。

もしもあなたが、自分にとって仕事が合わず変わりたいと思うのであれば、自分にとってのミッション(天職)は何か?ぜひ考えてみて下さい。

「そんなこと言われてもそれが分からないから悩んでるんだ」

と思われるかもしれませんが、そのヒントは①好きな事②得意な事➂小さいころうまくできて褒められた事➃興味のある事。です。

ぜひこれらを、曇りのない目で見極めてみて下さい。

曇りのない目とは、変な慾や、見栄の無い状態のことです。慾や見栄は、本当の自分を見極める目を曇らせてしまいます。

例えば、「この仕事をやればカッコいい」とか「これは儲かりそうだ」とか「女の子にもてそう」とかです。

その様な理由で始めた仕事で成功をおさめ、天職とする人もいますが、それはもともとその人たちがその仕事に適性があったんです。

とは言え、なかなか自分の適性は自分ではわからないものです。そこで、一人で悩まないで、ぜひ人に聞いてほしいんです。

両親とか、先輩とか、友達ですね。

例えば友達に「俺ってどんなことが向いてると思う?とか、俺のどこが強みかな?」とかでもいいですし、両親に聞くなら「私って小さいころ何が得意だった?とか、お母さんから見て私って、何が向いてると思う?」とかでいいと思います。

相談されて嫌な顔をする人はいません。(相当変な相談でない限り)

ぜひ、やってみて下さい。

 

変わりたい!仕事を好きになるには

では、最後に、自分にとって仕事がなにか分からずに変わりたいと思ってる方の為に、仕事を好きになる方法を書いていきたいと思います。

「自分にとって仕事が向いてない」とか「自分にとって仕事が合わない」と思っている方は、恐らく仕事が好きでないでしょう。

それは、つまらないもしくは苦痛だからだと思います。

じゃあどうすればやりがいが持てて好きになれるの?って話です。

まず、仕事が好きな人に共通してるのが、「誰かと喜びを共有している」という点です。

誰かとは、あるいは客さんであり、あるいは同僚であったり、様々なのですが、「誰かとの共有」これがポイントなんです。

あなたがどんな人間であれ、恐らくプレゼントってしたことありますよね?

プレゼントする相手が恋人であれ親であれ、その人の喜ぶ顔を思い描いて何をプレゼントしようか迷ってるときとか、実際にプレゼントを渡して相手が予想以上に喜んでくれた時とかって、プレゼントしてるこっちもめちゃくちゃ嬉しいですよね?

まさにその感覚なんです。その感覚を仕事で体感すればいいんです。

ぜひ工夫してみて欲しいと思います。

 

まとめ

今回は、自分にとって仕事がなにか分からずに変わりたいと思っている方向けに、「仕事とはそもそも何なのか」「自分に合った仕事はどうやって見つければいいのか」「仕事を好きになるにはどうすればいいのか」って話をしていきました。

仕事をしてる時間って、人生の大半を占めてますよね?

仕事がうまくいってるかいないかで、人生は決まると言い切っても言い過ぎでないほど、やっぱり仕事って人生においてそれだけのウエイトがあるんです。

ぜひ、自分の天職をみつけてハッピーになって頂けたらと思います。

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