変わりたい!ちっぽけな自分から解放される方法

「変わりたい!」

「なんて自分はちっぽけなんだろう・・・」

「ちっぽけな自分から解放されたい!」

今回は、こんな風に感じている方に向けた記事です。

後で詳しく述べますが、あなたがそのように感じているという事は、いろいろな意味でチャンスなんです。

まずは、ちっぽけってどういうことか?から見ていきたいと思います。

 

変わりたい!どんな時に自分がちっぽけに感じるか?

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「変わりたい!」

「自分はなんてちっぽけなんだろう」

そんな風に思っている方に聞きたいと思います。どんな時に「自分はちっぽけだな~」って感じますか?

実はこれ、人によって答えが違うんです。

「3.11の震災で何も出来なかった自分」「恋人に些細な事で怒ってしまう自分」「自分より大きな夢を持ってる人に会った時」

中には、「こんなちっぽけな自分なんていなくなっても世の中何も困らないから死んでもいいですよね?」・・・なんて人もいました。

「そんなちっぽけな自分から変わりたい!」あなたはそう思ってると思います。

ですが、人間って、個人個人でそんなに大差ってないですよね?

例えば、総理大臣とか、トップアスリートとか、有名企業家とか、ちっぽけとはちょっと言えない人間っていますよね?

ですが、彼らだって、我々と同じ、60兆個の細胞の塊なんです。脳の重さもそんなに大差ありません。

じゃあ、ちっぽけとかちっぽけじゃないとかって何が違うんでしょう?

そこを少しずつ見ていきたいと思います。

 

変わりたい!マズローの5段階欲求から見るちっぽけな自分の意味

「自分はなんてちっぽけなんだろう・・・変わりたい・・・」

あなたがこんな風に思うのは、実は環境が大きく影響してるんです。

例えば、あなたは電車に乗っているとします。ですが、お手洗いに行きたくて行くたくてたまらなくなってきました。

そんな時に非常停止ボタンが押され、電車が止まってしまったとします。待てども待てども動く気配がありません。

そんな時、あなたは「自分はなんてちっぽけな人間なんだろう・・変わりたい!」なんて考えられるでしょうか?

多分無理ですよね?

では、例えばあなたは今、内戦真っ盛りの地域にいたとします。家が爆撃され、住むところもなく、弾丸が飛び交う中、なんとか日々を生き延びているとします。

あなたは、「ちっぽけな自分から変わるにはどうすればいいんだろう?」なんて考えられますか?

これもまた、無理ですよね?

「自分はなんてちっぽけなんだろう・・変わりたい・・」

この様に悩むことが出来るには、ある程度満たされた状況に無いと、ほぼほぼこんな悩みは出てこないんです。

まずは、雨風をしのげる家があり、オシャレは出来ないにせよ、季節ごとに合わせた着れる服があり、何不自由なく食べていける環境。

また、学校なり会社なり、それなりの社会的な場所に所属していてその環境に馴染んでいること。

大まかですが、多分あなたは今、このような状況ではないでしょうか?

実は、「変わりたい!自分はなんてちっぽけなんだろう」この様な悩みは、マズローの5段階欲求で言う、「尊厳の欲求」あるいは「自己実現の欲求」なんです。

マズローの5段階欲求とは、人間の欲求段階は5段階のピラミッド構造になっているというものです。

基本的には、下の層が満たされない限り上には上がれないとされています。

一番最下層には、「生理的欲求」があります。生理的欲求とは、「トイレに行きたい」「何か食べたい」「眠い」などですね。

先程挙げた電車での例がこれにあたります。

次の段階としてあるのが、「安全の欲求」です。安全の欲求とは、住む家だったり、仕事での定期的な収入だったり、健康状態のことです。

内戦での例がここに当たります。

その次の段階が、「社会的欲求」です。簡単に言うと、「先生や両親から認められたい」「沢山の友達から好かれたい」こんな欲求ですね。

その次が「尊厳の欲求」です。尊厳の欲求とは、ものすごく簡単に言うと「周りから凄いと思われたい」って欲求です。「学園祭でバンドのボーカルをやって目立ちたい」「生徒会長になりたい」「会社の社長になりたい」こんなところでしょうか。

最後の欲求が、「自己実現の欲求」です。自分の理想を叶えたいって欲求ですね。「尊厳の欲求」は言わば、他人を気にした欲求なんです。

そこを超えた段階が、「自己実現の欲求」です。「困ってる人を助けたい」「新薬を開発して難病に苦しむ人たちを救いたい」こんなところですね。

話を戻すと、「変わりたい!自分はなんてちっぽけなんだ」って悩みは、「尊厳の欲求」か「自己実現の欲求」にあたります。

「明日食べるものもない」「今日寝るとこもない」「子供を小学校に行かせたいけど生活のために働いてもらってる」

世界にはこんな人たちがゴロゴロいる中で、「自分はちっぽけだ」と思えるという事は、なんとも幸せな事ではないでしょうか?

 

変わりたい!歴史から見るちっぽけな自分の意味

「自分はちっぽけでこんなちっぽけな自分から変わりたい」と思う方は、ちっぽけな自分のままいることはありません。

世界にはちっぽけとすら感じる余裕がない人が沢山いるんです。そんな人たちの為にも、ちっぽけからぜひ解放されて欲しいと思います。

とはいえ、じゃあちっぽけじゃない状態ってなに?って話になりますよね?

それはぜひ、自分でみつけて欲しいんです。なぜなら、これも人によってかなり認識に差があるからです。

ある人は「総理大臣とか大統領みたいな人」かもしれないですし、ある人は「有名ではないけどいつもおおらかで懐の深い人」かもしれないですし、ある人は「とてつもなく大きな夢を追っている人」かもしれません。

おすすめは、ぜひ、歴史を紐解いてみて欲しいんです。

古今東西、日本人にしろ海外の人にしろ、いろいろな人がいましたよね?

そんな中で、注目に値する人物をぜひ研究してみて欲しいんです。

その人の成し遂げた事のみでなく、そこに至った動機や苦悩、また、その人が全然凄くなかった時にとっていた行動や、思想も見て下さい。

例えば、坂本龍馬はどんな思想でこんな行動をしたのか?その先に何を見ていたのか?等ですね。

かなりの勉強になると思いますよ。

「ちっぽけなままでいたい」という方はそのままでいいと思いますが、「ちっぽけから解放されたい、変わりたい」と思う方でしたら、その理想に向かうために、「モデルとなる人物」がいると、理想に向かいやすくなります。

 

変わりたい!宇宙から見るちっぽけな自分の意味

もしかしたら、ある人は、宇宙や自然の広大さにふれて「自分はなんてちっぽけなんだ」とつくづく感じる方もいるかもしれません。

例えば、この宇宙が誕生したのは150億年前です。地球が誕生してからは46億年位です。

宇宙や地球を考える時、自分の一生って点にも満たないですよね?

また、世界の人口はもうすぐ70億人に達します。

自分一人位が消えても、世界は全く問題なく回りますよね?

ですが、あなたにも大切な人の一人や二人はいるはずです。

あなたがいなくなると、涙を流して悲しむ人物がいるはずです。

逆もまたしかりです。あなたには大切な人の一人や二人いるはずです。

その人がいなくなると、あなたは生きていけない位辛いかもしれません。

確かにあなたはちっぽけかもしれません。

ですが、そういう人からすると、ちっぽけどころか、この世界と同じくらい重い存在なんです。

確かに人間はちっぽけかもしれませんが、最大限ちっぽけじゃなくなる瞬間の1つが、マズローの5段階欲求を超える瞬間なんです。

例えば、自己犠牲の愛というものがそれに当たります。

母親は自分の命を犠牲にしてでもわが子を助けようとするでしょう。その思いというのは、マズローの5段階欲求を超越してるんです。

有名な手塚治のブッダという作品で、ある修行僧が、飢えた狼の子供を救うために自分の体を生きたままその狼に食べさせる場面が出てきます。

普通じゃ考えられませんよね?

もちろんその修行僧は食べられて死ぬのですが、その後、その修行僧は仏として生まれ変わるんです。

少し宗教的な話になりますが、神とか仏というのは、その様な心の塊なんです。神とか仏は宇宙そのものでもあります。ちっぽけな人間が宇宙と同じ大きさになるのは、神や仏の心を持った時なんです。

実は、いろいろな宗教の修行のひとつとして、何日もの断食とか滝に打たれたりとかってありますよね?

実は、この境地を目指してるんです。まさに仏陀ですね。

少し飛躍しましたが、宇宙と比較したときに「自分はなんてちっぽけなんだ」って感じる方には、このような考え方もあるって話です。

 

変わりたい!自分をちっぽけだと思うあなたはチャンスだらけ!?

「変わりたい!自分はなんてちっぽけなんだろう」もしもあなたがこのように感じているのであれば、チャンスに恵まれてるってことです。

なぜなら、自分がちっぽけだって感じるってことは、その先を見据えてるからなんです。

是非変わっていってほしいと思います。

ですが、一つだけ言えるのが、今と全く同じ生活を続けていたのでは変われないという事です。

「進化は居心地の悪い所にしかない」

これは、薬物中毒で借金が数百万あった状態から、たった数年で資産数億円にまで登りつめた成功者の言葉です。

ちっぽけな自分から本当に変わりたいと思うのであれば、あえて居心地の悪い空間を作り出すくらいでいいと思います。

自分を変える方法として、2つの方法が存在します。

1つは、環境を変えるという方法。

例えば中国の雑技団とか少林寺に子供が入ると、親元を離れた集団生活になりますが、それがこれに当たります。

やらざるを得ない状況を自ら作り出すということです。

2つ目が、付き合う人物を変えるという方法です。

「成功したければ成功者と付き合え」「お金が欲しければ金持ちと付き合え」

これらはよく言われる言葉ですが、これはミラーニューロンという、人間の科学的に実証されている特徴からも言えることなんです。

ミラーニューロンに関してはこちらをご参照下さい。

 

まとめ

「変わりたい!」「自分はなんてちっぽけな人間なんだろう」

今回はこのように思ってる方に向けて、「ちっぽけってどういうことか?」「マズローの5段階欲求から言えるちっぽけ」「宇宙から見た時、自分はちっぽけってどういうことか?」「ちっぽけな自分から変わる方法」

について書いてきました。

もしもあなたがちっぽけだとすれば、地球上の人間全てがちっぽけという事です。

ちっぽけでない人間がいるのであれば、あなたもちっぽけではないんです。

まずは大切な人を思って下さい。そして、自分を深く掘り下げていってほしいと思います。

この記事があなたの役に立つことを願ってます。

 

 

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