サイドビジネスでマッサージをする際に資格は必要?気になる疑問に答えます

イドビジネスでマッサージをやっていきたい!今回は、こんな風に思っている方の疑問に答えていきたいと思います。サイドビジネスでマッサージと言っても、ステージは人によって様々でしょう。

 

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バリバリマッサージ店で働いていて、子育てやなんかで休業していてひと段落ついたからサイドビジネスから始めていきたい。と言う方もいれば、ちょっとマッサージが得意で友人にマッサージなんかをしていて、本腰を入れてやっていきたいという方もいるでしょう。

 

サイドビジネスでのマッサージのステージについて

 

 

宇田川です!

 

今回は、サイドビジネスでマッサージをしていきたいと考えている方の、痒い所に手が届く様な情報を発信していきたいと思います。

 

すでに書きましたが、サイドビジネスでマッサージと言っても、人それぞれステージは異なるでしょう。国家資格も獲得していて、何年も第一線でマッサージの仕事をしてきていて、ブランク明けにサイドビジネスから始める。

 

そんな方であれば、今回の記事を見る必要は無いでしょう。ですが、そんな方ばかりではないはずです。もしかしたらあなたは、一切マッサージというものをしたことがなく、興味があってサイドビジネスから始めていきたい方かもしれません。

 

あるいは、友人や家族を良くマッサージしていて、「上手だね」と褒められるから、サイドビジネスから入って本格的に始めていきたいという方もいるかもしれません。

 

今回の記事では、後者の方を対象としています。

 

サイドビジネスでマッサージを始める2つのパターン

 

「サイドビジネスでマッサージ」と一言で言っても、そこには大きく分けて2つのパターンが存在しています。

 

マッサージ店でアルバイトのパターン

個人でビジネスとして行っていくパターン

 

この2つです。

 

➀のマッサージ店でアルバイトとして働くパターンというのは、いたってシンプルで、求人を募集しているマッサージ店に応募して、面接などを通し、採用されたらそのお店でお世話になるというパターンです。

 

➁のビジネスとして行っていくパターンは、マッサージ店に雇われることはありません。一時間でいくらなどの値段設定を自分で行い、自分でお客さんを集め、ビジネスとして行っていくパターンです。

 

もしもあなたが国家資格も持っていて、過去マッサージ師としてのキャリアも豊富なのであれば、➁のビジネスとして行っていくパターンもありでしょう。

 

ですが、一切マッサージをしたことがない、していたとしても、完全に自己流で友人や家族にサービスとして行っているという程度でしたら、➁のパターンはハードルが高すぎるでしょう。

 

まずは、➀のパターンを経て独立するのが賢明かと思います。・・・というよりも、➁のパターンはそもそも不可能なのです。なぜなら、違法になるらです。

 

マッサージに資格は必要?

 

もしもあなたがサイドビジネスとしてマッサージを行っていきたいと考えているのでしたら、一度は考えた事があるのではないでしょうか?

 

マッサージをするのに資格は必要なのだろうか?

 

この答えは、多くの人が知らないと思いますが、答えはイエスなのです。しかも、一週間程度でとれる民間の資格ではなく、マッサージをするには本来国家資格が必要です。

 

その資格は、「あんまマッサージ指圧師」という資格になります。この資格を取るには、厚生労働省もしくは文部省認可の専門校で解剖学、生理学、病理学、リハビリ医学、東洋医学論、実技などを3年以上学び、さらに、国家資格に合格する必要上がります。

 

この資格を持っていないと、本来マッサージというものは行ってはいけないのです。法律違反ですから。とはいえ、じゃあ民間の資格は何なんだ?って話になるかと思います。じつはここがかなり複雑なところなのです。

 

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マッサージ師ってみんな国家資格を持ってるの?

 

もしもマッサージに国家資格が必要なら、マッサージを生業にしている人たちは全員国家資格に合格した人たちなのか?という疑問が出てくることと思います。

 

この答えは、ノーです。実際に巨大チェーン店化している〇〇マッサージ店とかも、独自の資格を条件に人を雇ったりしています。

 

じゃあそれは違法じゃないのか?という問題になってきますよね。じつは、法的には国家資格が必要としておきながらも、国が長い間黙認し放置状態にしてきた実態があります。

 

それはマッサージの定義が、戦後の法律においてあいまいだったためです。とはいえ、大手の派遣マッサージチェーン店が無資格者のマッサージ師を大量に雇い、法律違反で逮捕された事例もあるくらいなので、今後は取り締まりがどんどん厳しくなっていく事が予想されます。

 

と、言うよりも、マッサージは人体を扱う仕事です。一歩間違えると命も脅かす危険な行為であることを忘れてはいけません。例えそれがサイドビジネスの領域であろうとです。

 

マッサージの危険性

 

では、実例として無資格者のマッサージがどれくらい危険か、例を出して紹介していきたいと思います。

 

慢性の肩こり・腰痛は男女とも最も数の多い健康障害だ。マッサージや整体、リラクゼーション等はブームと言われるほど施術を受ける人が増えており、市場規模は1兆円に迫るとみられている。ところが今、健康被害が全国で相次いでいる。国民生活センターへの相談はこの9年間で9000件以上、特に、脊髄損傷や肋骨骨折といった重篤なケースが増えている。背景には、整体やリラクゼーションなどには国家資格が存在しないため基礎的知識が足りない人でも施術ができること、免許が必要な接骨院などでも規制緩和で店舗が13万か所まで拡大、技量不足の施術者の増加を招いていること、などがあることがわかってきた。日本社会の高齢化も健康被害の拡大を加速させている。骨の状態や持病を見抜けないまま施術をしてしまい、骨折や病が重症化してしまうのだ。医療・介護に続く第3の分野として拡大が見込まれている「慰安」の分野。業界自身の改善の取り組みなども紹介しながら、手技による被害から我が身を守るにはどうすればいいのか考える。

引用:クローズアップ現代

 

さらに、無資格者の女性が、「赤ちゃんの免疫力を高める」などと謳い、生後間もない乳児の首をひねり死亡させたケースもあります。

 

大阪市淀川区で6月、「赤ちゃんの免疫力を高める」などとうたうNPO法人代表の女性(56)(新潟県上越市)から、首を強くひねるなどの施術を受けた神戸市の男児(生後4か月)が途中で意識不明になり、その後死亡したことが関係者への取材でわかった。代表はマッサージなどの国家資格を持っておらず、昨年も施術を受けた幼児が死亡していた。大阪府警は代表から事情を聞くなど死亡の詳しい経緯を調べている。

引用:無資格マッサージネイバーまとめ

 

実際にサイドビジネスでマッサージってどうなの?

 

上記の様な例をみると、サイドビジネスでマッサージは「ちょっと好き」というレベルでは踏み込んではいけない領域なのではないかと、僕個人としては感じます。

 

しかしながら、実際のところどうなのかというと、無資格で個人でビジネスとして行うパターンは完全にアウトだと思います。

 

なら、大手チェーン店などでマッサージ師として働くのはどうか?というと、ここは完全に個人の判断になるかと思います。

 

法的には違法とは言え、無資格もしくは民間資格の大手チェーン店がこれだけ蔓延している事実があるので、もしもどうしてもマッサージにパッションがあり、サイドビジネスとして始めていきたいというのであれば、その様なところで働くのもありだと思います。

 

ですが、あくまで僕個人の意見としては、サイドビジネスから始めて本格的にマッサージをやっていきたいというのであれば、国家資格を目指すべきだと思います。

 

あくまで好きの延長なのであれば、一切料金を貰わないサービスという形で家族や友達にマッサージを提供してあげればいいと思います。

 

これでしたら、あくまで孫がおじいちゃんの肩たたきをするのと位置付け的には変わらない訳ですから。

 

まとめ

 

今回は、「サイドビジネスでマッサージをする際に資格は必要?気になる疑問に答えます」という事で、サイドビジネスでマッサージをしていくにあたり、資格が必要かどうか?と言うところを中心に書いてきまいた。

 

一言で言うと、グレーゾーンというところですね。例え個人でビジネス展開していくにしろ、マッサージという言葉を一切使わずに、〇〇セラピーとか謳ってしまえば良いわけなので・・・

 

とはいえ、例として紹介した事例の様に、一歩間違えるとマッサージは取り返しのつかないことになるという事だけは忘れてはいけないと思います。

 

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